HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

今日は寒の戻りで寒い

発寒川

4月20日(土)左岸のいつもの釣り場
晴/気温3~9℃で寒い日だが、日差しが有るのと
北西の後風が土手に遮られて割合暖かかった。

今日は寒くなる予報。それでも土手下の釣り場は少し暖かい。
4号橋にも鳥見人の姿はチラホラ。向い右岸は結構な風を受ける為釣り人も居なく寂しい(笑)。それでも左岸並びに我ら含めて6名。土曜日だが散歩やウォーキングの人出があまり無い。明日の日曜日は気温も16℃まで上がる様だから、寒さのせいかな・・
●今日の手稲山(4号橋より上流側)
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●左岸MY釣り場所(4号橋より下流を写す)
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朝は既に今頃の満水位置まで来ているので水深は60cm位。水の動きも弱いしバランス釣りが出来るぞ!1投目から触りが有る。昇りの流れに乗ってヘラはもう来ている様だ。簡単には食わないが、食上げや食い下げが明確にとは言えないまでも出る。しばらく遊んで貰っていたが10時になってピタッと動きが止まっり、同時に水は下流へ下がり始めた運悪く10時頃に知り合いが短時間の釣りをしに来たが、釣れないので2時間ほどして帰った。昼からまたサワリが出始める。

●今日の尺上ヘラ
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水は午後にかけて上・下流を繰り返し減水していった。帰る頃には今頃の減水位置水深45cmになった。午後のヘラの食いはムズムズした僅かな弱い触りで、朝方の明快さは無く手こずったが、尺上が多く出て面白かった。

竿:10尺でバランス底釣り7:ドボン釣り3の割合
この川は水深が一定なので(時期によって45cm~90cmに変わる)竿は長・短を選
ばないが、竿が長いと水深が無いぶん浮子はより遠くに行くだけで、風波の影響や浮子の見易さを考えるとどうしても短い竿中心になる。6月に菱が生える頃は水深75cm位で藻穴の関係で8~9尺を使う。7月からの耕北川も川幅が狭いし水深も無いので8~9尺だし・・(笑)




●釣り餌:両グルテン
●釣り時間:8:15~15:00
●釣果:尺上6枚ほか9寸前後12ほか合ベラ・マブナ









※どうも文章が削除などしづらくなったし、行間も変な所がある。