４度目だぁぁ～

発寒川その⑤

５月２８日（月）

今日の天候は薄曇りで、朝方は10℃最高気温18℃。寒さを予想して長袖上下の下着・シャツ・フリース上着にナイロンのウィンドブレーカ上下だった。向い風は弱いのに空気が乾燥気味なので、朝はそれでも寒かった。昼頃になって後風になり、雲の切れ間から薄日が差してようやくホットひと心地ついた。

全般に流れは弱く、バランス釣りと強くなればドボン釣りで行けそうだ。菱が伸び始めて、水面にはまだ出て無いが４５㎝位のが頻繁に鈎に掛かって来るようになった。もう少し伸びたら藻刈りしなくては・・・MY釣り場は左右岸にメインの流れがあるが、今日の水深は６５～７０㎝。川中央辺りが堆積土砂で１０～15㎝位浅く、もう菱上部が顔を出している。その菱にヘラが産卵のため叩いている。今年もだらだらと小ハタキが続いているが、そろそろ終了かな・・その後は鯉のハタきが始まる。

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この川は水深がほぼ一定で減水時６０㎝増水時９０㎝位で平均７５㎝。河口から上流３．５㎞の橋まで人工的に幅が広げられ、川幅は６０mで右岸に遊歩道が続いている。それより上流は川幅８m位のボサの生えた元来からの川だ。石狩川・茨戸川の治水対策の遊水川らしく、まるで運河の様。札幌側入り口にパークゴルフ場と遊水池が２つ有り、春先は鳥見人や自転車散歩・ランニングや吟行で賑わう。

●4号橋中央より来た方を見る

●今日の手稲山は・・

●３８㎝

●３１㎝・目の位置が合ベラっぽいが・・

●４度目だぁぁ～！ヒゲのなーさんの大親分・おおよそ６２～６３㎝

この１２年で鯰を今まで２回釣ったのだが、まさか連続で先週に引き続きで４匹目とは・・最初鯉かな？思ったが鯉ほど弾丸走りしないし、ヘラにしては重く、次第に腕が疲れてきた。尺タモにもなかなか入らず、0.8号の糸も切れずで上げるしかなく、何度もトライして丸まった処を無理やりタモに入れた。この時期は卵から孵った稚魚や小ウグイ・モツゴなどまだいないので、グルテンに反応するしかないみたいだ。ご苦労さんでした（笑）

とんだ外道だと思ったら、引き続きまた珍しい魚が・・・

●緋ブナ？たまに釣れる様だが個体数は少ない。今まで2匹目

●釣場：発寒川4号橋左岸/６：３０～1３：３０/単独釣行
●釣方：今日は９尺竿。全般に流れがあまり強くなく、上下流が入れ替わる時は少しの間止まるので、バランス釣りとウルトラ・ライト・ドボン釣りを交互にした。

●エサ： グルテンLL＋新ベラグル底＋いもグル～わたグル
●釣果：尺上２枚（３８㎝・３１㎝）８～９寸６枚程度で他にマブナ多数。

●釣り人：向い側は誰もおらず。私の下流に４名で皆常連さんだ。