2018-01-11 初笑い漫才だ! 日記 #日々の出来事 少しタイミングがズレたが、「初笑い」はどうだろうか なまじの訳の判らない、お笑い芸人と称しているものよりは余程笑えるし、内容がある。たまらない間合いのやり取りで、二人の波長が絶妙だ。共にその才能の一片を表している。チョット古いがその映像をどうぞ! 原曲はベネズエラの作曲家Jose Manzo Perroniがコーヒーをモチーフに1958年に作詞・作曲した「モリエンド・カフェ」で、意味は「コーヒーを挽きながら」である。 因みに日本ではテレビ司会者・タレント関口宏の奥さんの西田佐知子が1961年に歌ってヒットした。フリオ・イグレシァスや陽水も唄っている。 余談だが、彼女の1960年の厭世的な内容の別のヒット曲「アカシアの雨が止むとき」が、どう言う訳か中近東で大もてで、何かしら向こうの音楽旋律に共通するものがあったらしい。 ●タモリ&井上陽水「コーヒールンバ」