HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

42回目の釣り:魚が昇って来ていた

42回目:9月14日(水)発寒川2号橋右岸・松さんと

今日は南東の風やや強なので、待望の後風の発寒川2号橋で釣る事に。
最後に発寒川に入ったのは7月30日なので実に45日振りだ。耕北川に新釣り場を作っていたし、天候不順や風向きで入りたくとも入れない状態だった。
今日は杉さんは都合で来られないので松さんと二人の釣り。
釣り場には誰もいない。皆さん釣れないので諦めた模様。鯉の跳ねも魚の泡付けもなく静りかえっている・・・。

●大雨で菱が全て流れた川面・濁りもかなり有る
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ところが1投目から浮子が沈み込むが、掛からない。暫くして浮子を落とし何かが強く引く。尺上ヘラだった。少ししてから松さんにも尺上が掛かる。
ヘラ鮒・マブナ・ウグイ・モツゴ・鯉と魚達は上って来ていた。あの7月中のノーフィッシュ、ノーバイトは何だったのだろうか?

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●尺上ヘラ
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●竿:午前13尺・午後10尺を使用・ドボンおよびバランス底釣り
●餌:両グルテンまたは上バラケ・下グルテン
●釣り時間: 8:30~14:30 
  釣り人は我らのみ
●釣果:私は尺上34・5、30・5㎝ほか8~9寸マブナ混じりで12枚程度
●松さんも同じ程度だった

久し振りに釣れて「ほっ・・」としたが、ここのこれからは秋の北西の向い風が多く、南東風か弱い北西風で無ければ入れない。菱が無くなったので向い風では、なおさらだ。次回はどうなるか?