HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

39回目の釣り:9月になった・・

39回目:9月3日(土)耕北川左岸・杉さん・松さんと

9月になった・・台風などで釣りが出来ず、1週間ぶりの釣行だ。

今回の台風は札幌圏内は比較的に大雨にならず、風も一時の強風で済んだ。
大雪山日高山脈の周辺では、山に当たった雨が全て河川に流れて酷い水害の模様。収穫前の玉ねぎや馬鈴薯は全滅の所も多いとか・・・。また追い打ちになりそうな台風12号が来ているので心配だ。

今日の天候は薄曇りで気温28℃でこの時期にしては高い。南東の向風がやや強いがまた耕北川に来た。前回も同じ風で、強すぎてパラソルの控えを取るロープを引掛けるループが切れた。曇なのでパラソル無しでも何とかなるだろう。
発寒川2号橋にも行って様子を見たいのだが、松さん・杉さんが耕北川の急勾配に合せてヘラバッグなど道具を乗せる台を作ったので具合を見に。へたをするとバッグが転げ落ちてしまいそうだったが、先に作っていた私のを参考にして貰い、何とか具合が良さそうで、これで一安心だ。

●今日の釣り場
イメージ 1

水位はやや増水の90㎝くらいで、思ったよりも増えて無く拍子抜けする。
しかし水面の様子は何か静かで気配が無く、いつもの鯉のハネやもじりも無いし、回遊数も殆どない。
イメージ 2

イメージ 3

案の上、へらとマブナの回遊は無かった。唯一私が単独で昇って来たであろう尺上31㎝と小ベラ1枚で終わった。松さん・杉さんはお凸で、ジャミウグイやモツゴ、大きい亀にアメリカ・ザリガニ(ここでは珍)とチチブと平物以外の五目釣りになってしまった、とぼやいていた(笑)。また次回を期待で14:00で早上がりした。