HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

36回目の釣り:釣り記事更新を忘れてた!

36回目:8月10日(水)耕北川左岸・杉さん松さんと

この処30℃前後の蒸し暑い日が続いたが、この日の最高気温は25℃で湿度もほどほどで久し振りに爽やかな日だ。北海道の夏は、その年の北の気圧配置と夏の気圧配置で変わり、曇が多く冷涼な夏と、本当に暑い夏がある。(本州程では無いが)今年は暑い夏の方だ。

釣り場に着くと、浮草はまるで無くなっている。どうやら強い流れが有った様だ。根草のみ残っているので釣り易いぞ。ここは斜面が急なので、釣台などの設置準備に結構疲れる。水際は変則的なブロック配置で、釣台の脚がブロックの継ぎ目などに引掛かからず安定せず下に滑り落ちるので、時々直しながら釣る。
朝の水深は95㎝位だったが午後にかけて25㎝減水した。そのぶん下流に強めに流れ出している。手前にメイン流れが有るので、やや長い竿で沖目に出すと幾分流れは弱く良いのだが、川幅8m位の小さな川なので奥は藻で、まま為らない。
杉さん・松さんは流れの時は釣り方をドボンや大ベタにして対応している。
私の所はすぐ上流に大きな藻が有るために何とかバランス釣り。時々流れ止まりがあり、その時がチャンスだ。

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●竿:8尺を使用・バランス底釣り
●餌:両グルテン、上バラケ・下グルテン
●釣り時間: 8:30~15:30 
釣り人は我らのみ

●釣果:私は29㎝ほか7~9寸ヘラ13枚程度
●杉さん・松さんも7~9寸ヘラ5~8枚程度

★墓参り等の為に17日まで釣りは休み★