HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

今年10回目の釣り:最初のハタキ後

4月27日(水)発寒川4号橋下流左岸・杉さん・松さんと
今日の
天候は晴で最高気温11℃予想。背後の北西寄りの風だが釣り場は後に土手があるので風に当たらない。水深はやや減水の75㎝程で、ほどほどの流れがある。陽が射して予想より暖かくダウンベストでOK。
前の釣行ではヘラのハタキ音がして、そろそろ・・の前触れかな?と書いたが、今日はハタキで抜けた岸辺の水草が漂い、上下流に乗って目の前を行ったり来たり。
まだ大量では無いが丁度竿に当たる所なのでその度に竿を上げたり、除去したりで忙しい。今年最初のハタキだが後2~3回程有るかな。


●何故かしら31㎝ばかりが揃った今日のヘラ。
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30㎝↓
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●竿:午前中8 尺だったが何故か飽きて、午後から12尺を使用した。12尺の水深は岸寄りに比べ少し浅くなっていて65㎝位。これは本流が右左岸共に岸寄りに有り、川の真ん中は菱が生える為に土砂の溜まりやすい場所なのだ。
今日もヘラのバラシが有り、12尺の仕掛けが木に引っ掛かるライントラブルが有った。予備仕掛けで再開。浅いから陽が射すと岸寄りと比べ水温が少し高いのか8~9寸ヘラが良く釣れた。流れは、ほどほど有ったが殆どバランスの底釣りで通した。
ヘラの数が少なく、競争原理が働かないので食い渋も多かった。

●餌:両グルテンで、わたグル系・新べらグル底系・いもグル系を使用。どれも大差は無かった。

●釣り時間: 8:45~15:00。釣り人は見事に居なく右岸に1名、左岸釣人我ら3名のほか橋上流に2名だが、釣れない様子なので午前中に帰ったみたいだ。ハタキに入ったので、皆さん歩かなくとも良い篠路川や耕北川方面へ行ったかな?
ここは貸切状態が続くのか・・・嬉しいな(笑)

●釣果:私は尺上5枚31㎝×4・30㎝1ほかに8、9寸13枚
杉さんは尺上1枚38㎝ほかに8、9寸4枚
松さんは尺上1枚32,5㎝ほかに8、9寸4枚