HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

耕北川5回目

耕北川:単独の釣り

朝は寒~~い。手稲山の山頂付近は雪化粧している。
それで遅く家を出て、釣り場へは9時半に到着。水は澄んでいて水深は減水で80㎝位。風もあまり無く快晴で良い釣り日和になりそう。
最高気温は18℃だとか・・この時期では暖かい方。

だが、いつもの通りジャミウグイの猛攻ばかりで、ヘラも鯉のハネも無い。
それでも大きな鯉が一度前を横切って行った。
先日の大雨の後に茨戸川に戻ったきりのヘラは全く昇っては来ていない。
しばらく我慢して回遊が有るのを待つが、昼食後も釣れるのはウグイまたウグイで13:30に断念して終了した。昨年のデータを見ると、何回か尺上こそ無いが7~9寸が数枚釣れているが、今年はダメだなぁ。

前回に管理道路際で拾ってきた西洋クルミを、また採取して来た。
もう木には余り実は付いてなく、今回で終わりかな。
それでも前回の倍くらい取れた。
今回の釣行は半分はクルミ取りが目的か・・(笑)

釣り終了が早かったので、創成川発寒川河口を見廻りして来た。

創成川河口の逍遥橋上流付近/遠くにホテル・ガトーキングダムが見える
イメージ 1

●逍遥橋より上流を見る/春3月早くからまだ雪が有る上にヘラテントに入り釣り師が並ぶ場所。その先に耕北橋が見える。橋の向こう右側に、支流の耕北川が水門を通して流れ込んでいる。
イメージ 2

創成川河口
イメージ 3

イメージ 4

発寒川河口右岸
イメージ 5

どこも釣れないので全く釣り人は居ず、閑散としたもの。後は越冬の為に喰いがある10月下旬の創成川しかない。それも確かな事は言えない。
今季の釣りもそろそろ終わりかな・・・・。