HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

快晴で麗らかなんだが・・


5月27日(水)発寒川4号橋下流左岸・松さん杉さんと一緒

23回目の釣行:
今日は快晴で北寄りの背後風、気温は最高19℃位の予報。

パークゴルフ場に隣接する第2遊水池と散策用木道
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今朝は減水していて水深65㎝位。これから段々と増減水を繰り返していくだろう。
多分石狩川との水門はコンピュータ制御でセッティングされているのか、今日も同じような割合で増減を繰り返している。
相変わらず浮草が結構ある。流れが起こる度に浮草類が上・下流に流れるので、
その度に竿を上げなければならず、煩わしい。
餌をどんどん打ち込むが、さっぱり反応が無い。小ハタキの後だから我慢の釣り。
2時間打ってようやく弱い触りが出始めて、マブナや合ベラがぽつぽつと釣れ始めた

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●唯一のヘラ29㎝
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過去のデータを見ても今頃は魚が薄いので予測はしていたが、それぞれヘラ1~2枚にマブナ・合ベラ5~6匹位で終わった。
合ベラは一見してヘラかな?と思うが、背びれの棘の硬さ・色・体高・尾びれの付け根の長さなどで判断する。何かヘンでヘラでは無い印象がある。

●竿:カチドキTankanGameHard8尺
●餌:両グルテン
●釣果:ヘラ29㎝のみでマブナ・合ベラ数匹
皆同じ様子だが杉さんは尺上31㎝を釣った
●釣り時間: 8時30~15時30
釣り人は左岸に6名だが、我ら以外は釣れないので皆早上がり
右岸は日光浴を兼ねた遊び釣り人が2人