HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

デコ・ボウズ

9月24 日(水 )の釣り  場所:創成川および発寒川
 
へら鮒の回遊を期待して、今日も午前中は創成川河口右岸に入った。
 
水位は足元より30㎝位は減水している。
減水している上に透明度は澄んでいて
下手すれば底が見えそうで、泡付も無い。
 
 風が無いし、快晴で気持ちが良いが・・・
長袖の上下の下着に厚手のシャツ姿だが、
暑くなり袖をまくり上げる。気温は24℃まで昇った。
 
松さんと一緒。前回には見えなかった藻が出て来て、
少し藻刈りをしての8時45分スタート。
釣り人は河口には誰も居ないが、向いの発寒川河口にヘラ師3名が
様子を見に来ている。その内に目の前の対岸まで来て
こちらの様子を聞きに来た。私の「だ~め!」の言葉に
「こんなに澄んでいてはなぁ~」の言葉で、1人を残して何処か他へ
周っていった。どこも思わしくないのだ。
 
早めに切り上げて、発寒川へ行く前に耕北川を見に行く。 
 上流住宅街から流れて来たゴミが、あちらこちらに浮いていて汚い。
流れが無いので、創成川との水門を閉めているみたいだ。
 
●耕北川・通称お花畑付近
イメージ 1
 
 
発寒川は程よく濁っているが、鯉の跳ねも無い。
ここでも打てどもモツゴと小ウグイのジャミばかり。
今日もへら・マブナの回遊は無い。
で、お凸だった。