HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

やっと尺上だ

8月30日(土 )の釣り  場所:発寒川2号橋右岸上流・減水90
 
朝の水位は大幅に減水していて、更に減水に向かっている様だ。
微妙な流れが有るのみで、ほとんど止まっている。 
 
今日は快晴。暑くも寒くもなく快適だ。
今頃のこの辺りの気候、気温になった。
 
松さんと杉さんも一緒。スタートは8:30~15:30終了。
 風もあまり無く、穏やかな日だ。
釣り人は上流に1名、河口にも何名か居る。
 
8尺竿にしてバランスの底釣り・宙釣りだが、今日も麩系の両ダンゴからスタート。
 まずは最初はモツゴの群れのアタックで始まる。
 
この間まで飛んでいた糸トンボがいつの間にか居なくなり、
赤トンボが盛んに竿・竿受けに止まる様になった。
 
30分を過ぎた頃、松さんにマブナが掛かる。
今日は早いなぁと思うも、後が続かない。
10時頃からマブナ・合ベラがボツボツ釣れ始める。
 
麩系の両ダンゴは、やはり思わしくないので、
1ボウル打った後、マッシュ・グルテンに変更する。
 午後にヘラの小さな群れの回遊が有り、皆に何枚か上がる。
それにしても食いの渋さは相変わらずで、浮TOPの餌落ちメモリ
ギリギリまで当たらないのが多くて、まるで我慢比べだ。
 
 釣果:久し振りの尺上31㎝と8~9寸7枚・ほかマブナ・合ベラ。
 
松さんと杉さんは尺上は無かったが8~9寸数枚の釣果。
 
闘病中で2週間ぶりの杉さんは、「気持ち良い釣り日和で、しかもヘラも上がり、良いリフレッシュだった」と喜んでいた。
 
●尺上31㎝
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