HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

大雨の後は

8月6日(水 )の釣り  場所:発寒川2号橋右岸上流・大増水165
 
前線の為に大雨の北海道だったが、札幌は並の雨だった。
釣り場に着いてみると護岸ブロックの上まで増水している。
長靴の7割程度位置の水。普段は110㎝位だから50~60㎝の増水だ。
年に数回はこの様な事があるが、ブロックの頭が出ているので釣り決行。
これ以上増水しない事を祈って始めたが、
流れが殆ど無いので、石狩川茨戸川をつなぐ水門は閉じている。
増水している石狩川の水を入れない為だ。
 
今日は一日曇の天気予報だがパラソルをセット。
案の上、昼頃からポツポツと降り始め、午後は本降りに近い雨。
釣りが終わる頃、小降りになる。
  
スタートは8:30~15:30終了。
松さんと、一時帰宅した杉さんと一緒。
 
竿は8尺だが釣っていて何かおかしい。それで途中で気がついた。
1尺短い7尺の仕掛けで釣っていたのだ。(笑)
竿を7尺に変えバランスの底釣り・宙釣りだが、今日も激渋
午前中は全く浮子の動きが無い。魚の気配が感じられない。
午後鯉のハネがようやく有り、カメ吉さんも釣れ、期待感が増すが、
鯉の食餌の細かい泡付だけで、ヘラは皆無で回遊も無い。
 
釣果は8寸マブナ1枚の他は、大物鯉のハリス切れのみ。
杉さんも同様得意のマッシュ・本グルも魚がいないから発揮しようがないか。
松さんはそれでも小物マブナ4枚。
 
「そんな日もあるさ・・・・」の一日でした。
 
●増水した釣り場
イメージ 1