HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

風もなく釣り日和

7月30日(水 )の釣り  場所:発寒川2号橋右岸上流・並水105
 
今日は暑くなりそうなので、ヘラパラソルを設置。
最高気温は30℃位で蒸し暑いし、午後からの西日が強い。
 
午後に橋周りにパトの警察官2名が立ち寄り、何かと思えば
「長くて黒い刃物の様な物を持ち歩いている者がいる」と
通りすがりの車から通報があり調べているとの事。
結局、雷魚狙いのルアーマンが短めの竿を持ち歩いていたので、
それではないかでチョン。普通の人なら、釣り竿とすぐ判るものを・・・。
しかも車で通りすぎて、チラと見ただけとの事(警察官の弁)。
中にはまったく釣りの事は判らない人もいるものだ。
しかし人騒がせな話だ。
 
 菱が伸びたので少し刈込んだが、それでも7尺振り切り位。
8:00に釣り場に着いたが藻刈りに時間を取られて、
スタートは8:30~15:30終了。
一時帰宅した杉さんと一緒。松さんは都合で休み。
 
竿は7尺。バランスの底釣り・宙釣りだが、今日も朝は渋模様。
それでも2時間餌打ちをしてようやく魚が寄って来て、触り始めて何枚か上がる。
久し振りに尺上が上がる。
 
釣果は尺上1枚・銀ピカ混じり8~9寸7枚ほかマブナ。
大物のバラシが多く、竿が跳ね、左側の木に掛かり仕掛けロスト3回。
私にしては珍しいが、こればかりはどうしようも無い。
 
杉さんは7~8寸中心だが快調に竿を絞っている。
バラケにマッシュ・食わせ餌に本グルを使って、マブナを含めて25枚位。
 
帰路に屯田の釣具センターにて、へら餌を補充。
 
●35㎝だが、何となく合ベラっぽい(笑)
イメージ 1