HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

うすら寒い日

●7月12日(土)の釣り  場所:発寒川2号橋右岸上流・増水135
 
こちらでは余り雨は降らなかったが、それでも温帯低気圧の影響で足元
ギリギリ手前まで増水している。もう少しで法面下の河川敷は水没しそう。
北西の向い風でやや寒いのでウインドブレーカーを着て、下には雨具の下を
着用する。今頃の北海道では当たり前か。
菱の影響で直接流れは当たらないが、時々かなり強く流れる。
 
8:10スタート~15:40終了。松さん・杉さんと一緒。
釣り人は他に4名。
グルテンのバランスの底釣り・宙釣り・外通しのドボン釣り・角麩の段差釣り
などいろいろ試し釣りをしたので、忙しない。
午前中は魚のアタックはまあまあだったが、午後は餌をスウハアするだけで、
まるで針の吸い込みがない。
 
釣果は7~9寸の小ベラ7枚程度、ほかマブナで終わる。
松さんも同じだが、杉さんに尺上37と32㎝が掛かる。
ドボン釣りでの釣果。37㎝は傷が何ヶ処か有るヘラだ。
今日は忘れずにブログ用に写真を撮って置こう。
 「コイさんのラブコール」が何回か有るが全てハリス切れや、ばらし。
 
午後2時を過ぎたころに、天気予報には無かった大粒の雨が降り出した。
たかを括ってパラソルを家に置いてきたので、急いで雨具を着込む。
散発的な強い雨だが、これからは日除け・雨除けにパラソルは必ず
必要だなと自戒する。
 
杉さんは、また暫く療養期間なので次回一緒の釣りは8月になりそう。
 
●向いの風景
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●杉さんの37㎝イメージ 2
●32㎝
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●おまけ
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