HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

ヘラはハタキに入った

「5月23日の釣り」  場所:発寒川4号橋下流・いつもの左岸・水深は85㎝
 
9:00スタート~16:00終了。
松さんと一緒。他に釣り人3名だが右岸には誰もいない。
人気場所の東屯田川水門前も、人が入らないので草が生えてきた。
いつも左岸から見ていると、どうも今年は右岸側の釣果はあまり良くはない様だ。
竿はスタート10尺のち8尺。
グルテンのドボンとバランスの交互の底釣り。
 
ヘラが産卵の為のハタキに入った。
三々五々に叩いてはいるが、まだ全面的にでは無い。
時折足元の水草や流れ草にバシャバシャとするので、吃驚する。
 
釣果は尺上38,5・34・32,5・30㎝の4枚ほか
松さんは尺上37,5・37・33・30㎝×2の5枚ほか
 
松さんが扁平顔の魚を掛けたのだが、ナマズ雷魚かと思っていたら
銀色をした50㎝位のボラだった。ここまで迷い込んで来たのか・・・・
ここでは初めて見た。
 
●38,5㎝
イメージ 1
●34cm
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●32,5㎝
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