HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

37回目の釣り:少し楽しめた・・

37回目:8月25日(木)耕北川左岸・杉さんと

このところの天候不順や盆の墓参りなどで釣りには行けず、16日振りの釣行となる。随分と間があったので釣り方を忘れてしまった・・・うそ!(笑)
天候は晴で気温は28℃、日差しはまだ暑いが低湿で爽やか・・北海道らしい・・久し振りだ。松さんは所用で来れず杉さんと二人。

まずは発寒川2号橋を通って来るので降りて様子を見たが、あんなに有った菱は続いた雨で案の上すべて流されていた。水位は足元上までは上がっておらず釣りは可能だ。小さな泡も出ていて良さそう。それから耕北川の様子を見に・・・。
釣り場に到着すると水草が3分の1くらいになっており、雨が続いて根が強い物だけを残して急流に全て流された様だ。今日は程よい水草で釣り易いかな・・どちらの川でも良さそうなので耕北川にした。ただ南東の向い風なのでこれからどれだけ強く吹くか問題なのだが・・・。

雨が続いたので釣り場斜面は沁み出してくる水でグシャグシャだ。また勾配がきついので立って釣台セット作業などはバランスを取りながらで疲れるので屈んでするのだが、それもしんどい事だ。

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鯉の跳ねも有り、期待十分で釣り始めた。朝から流れも強く無く、マブナを主に久し振りに2人で引きを愉しんだ。
午後を廻って強風になり、後ろの控えロープ用のループが縫い目から切れた。
パラソルも危なくなったので終了した。

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●竿:8尺を使用・バランス底釣り
●餌:両グルテンまたは上バラケ・下グルテン
●釣り時間: 8:30~15:00 
釣り人は我らのみ

●釣果:私は27㎝ほか7~8寸マブナ混じりで20枚程度
●杉さんも同じ程度だった


なかなか尺上が出なくなった。全くの自然繁殖のヘラブナ相手だから、春の乗っ込み以外は晩秋の冬を控えての食いしか無い。それ以外は茨戸川本流なのだが、いつ群れに当たるか、宝くじの様だ。(笑)