HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

今年7回目の釣り:凄い流れ~のち釣れた!

4月16日(土)発寒川4号橋下流左岸・松さんと杉さん

駐車場に着いたらなんと満車状態で辛うじて外側の駐車スペースに止めたが、殆どが鳥見人の車らしい。このところ多かったが水鳥を撮っているらしい。今までには無かった事だ。20台以上あるかな?

パークゴルフ場入口の第2遊水池脇・バックは手稲山
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●4号橋へ続く道
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●第一遊水池前の鳥見人達
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今日の天候は晴時々曇り最高気温11℃予想。朝は弱い向い風のち北西風だが弱めの風。やや寒いのでダウンJac.を着てオーバーズボンを穿いた。釣り人は土曜日なので右岸左岸に何人かもう入って居る。
水深はこの川にしては満水状態で100㎝位で、いつもよりブロック石2つは上だ。
流れは最初ほとんど無くかったが、9時半頃から猛烈な下りの流れに。ドボン釣りに切り替えたが全く歯が立たずお手上げ状態。暫し釣りを休止する。1時間程してから段々と弱くなって減水したので釣台を1ブロック前に移動し釣りを開始する。
水位はどんどん減水していき、終了頃は何時もの70㎝になった。その差は30㎝の減水だ。最初の一枚は11時半頃に上がった。

●38㎝
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●35,5㎝
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●35㎝
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●33㎝
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●竿:久し振りのシマノの「煉」9。のちライントラブルで、がまかつ「凛刀・迅」8尺にした。杉さんは11尺だったが、ヘラは沖目・岸目に関係なくいるみたいだ。
昼近くまで流れが強くドボン釣りだったがノーヒット。収まってからバランスの底釣り。
終了頃は流れが止まり、ヘラは1メモリを上下させるスー・ハーの吸込・吐出しの連続で、久し振りにヘラとの駆け引きを味わった。この感じが好きなんだよね(笑)。

●餌:両グルテンで、わたグル系・新べらグル底系・いもグル系を使用。どれも大差は無かった。今日も遡上の群れは中型サイズで尺上も30~32㎝位が多かった。全体にまだ食い渋気味で、抑え込みも多くかった。午後から浮子も底釣り用のうち特にスリムな感度の良い物にして対応した。

●釣り時間: 8時45~15時15。釣り人は右岸に8名、左岸釣人我ら3名のほか下流に2名。右岸の3名は朝釣れないのと流れが強くなったのを機に、場所替えなのか撤収した。(どこへ行っても茨戸川と繋がっている川なら同じ状態なのにね・・)

●釣果:私は38㎝頭に尺上8枚ほか2枚
杉さんは尺上32・30㎝ほか2枚。
松さんは尺上34,5・32・30㎝ほか2枚。


●杉さん
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