HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

2回目の釣行


3月29日(日)発寒川4号橋下流いつもの左岸・単独の釣行

27日の釣行に気を良くして(笑)、2回目の釣行だ。
薄曇だが、まだ朝は寒い。日中の最高気温12℃の予定だが今頃としては暖い。
暑くなったら脱げばよいで、しっかり防寒しているが、風がやや有るので少し寒い。
南寄りの向い風の予報だったが、東風から川下から吹く北東風に変わった。
川への道路法面の積雪はかなり融け、部分的にコンクリートが出てきたので
降り易い。水位は70㎝のち85㎝位で、やや流れが有る。

今日はShimanoの「煉」9尺を使おうと思って持参する。初使用だ。
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流れが有るがドボン釣りをするほど強くないので、バランス釣りでスタートする。
やはり微妙な触りは有るが、食う程では無い。2時間ほど餌打ちした後、11時頃
最初の1枚。どうやら時合に入ったらしい。
何かしら最初の1枚を挙げるといつも「ホッ」とする。
●それがこれ36,5㎝
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続いて尺上ばかり3枚釣って12時の昼食だ。今日は日曜日なので向いの右岸には橋下流に9名、橋上流に5名の釣り人。小学生3名に中学生位1名も釣台を出している。どこかの釣り倶楽部みたいだ(札幌の新べらクラブかな?)釣れると声を出して励まし、大人が指導している。未来の釣り師がんばれ。
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カメラの電池が赤点滅してるので、気が気で無い(笑)。ヘラの記録用に残しておかなくては。昼食後は更に尺上4枚追加して終了した。
中流れが強くなりドボンに一度だけ切り替えたが1枚釣れた。
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●初使用の「煉」9尺だが、調子を出すのにいろいろと素材をブレンドしているので、やや持ち重りするが、名調子と言おうか、良く出来た竿と感心する。何の不安感も持たせず、本調子そのものだ。

●餌:両グルテングルテンLL+わたグル、凄グル+いもグルをそれぞれ1:1ブレンドして2種類使用した)
●釣果:36、5・34・33、5×2・33・32・5・32・30、5㎝の尺上ばかり合計8枚
途中大物が掛かり、煉が根元から曲がった。結局ばらしたが鯉の走りでは無い様だが、姿が見れず何とも言えない。
●釣り時間: 8時時45~15時30・ 釣人14名